イタリア語で「トマト」の意味だから間違いではない。
イタリア料理の基本、トマトソースは「サルサ・ポモドーロ」
(私の好きな「ボロネーゼ」は"肉とトマト"を使ったソース)
このポモドーロ=トマトを使ったテクニックというのが
数年前から話題になっている。
20分~25分くらいの短時間に集中して作業を行い、
5分くらいの短い休憩を挟んで、また短時間作業に集中する。
そうする事によって、常に集中力が持続して生産性が上がる。
そんな感じの仕事・勉強用のテクニックだそうだ。
(名前の由来は発明者が
"トマト型のキッチンタイマー"を愛用してたから)
前にポモドーロ系のスマホアプリを試したことがあったけど
その時は結局・・・
「やってられっかー!(#`Д´)ノノ┻┻;:'、・゙」と投げたw
日常的な事をなんでもかんでもコレでやろうとしたのが敗因。
私がやる事で、高い集中力が必要とされる物なんてないので、
ポモドーロ・テクニックなんてなくても、問題はないけど、
区切りやメリハリが無いのは、それなりに問題だったりする。
例えば、私は物語を読むのが好きなので、
なろう系を読めるスマホのアプリを入れている。
手軽に読めるのはいいけど、ついつい読み続けてしまう。
スマホのゲームなんかもそう。
手軽にできる分、もう少し!区切りいい所まで!と、
気が付いたら30分、1時間経っちゃってたりする。
これはアカン! という事で思いついたのがポモドーロ。
掃除とか読書とかスマホゲーとか、ズルズルやってしまう物。
これらをする時にポモドーロを適用したらいいのでは?
映画を見るとかご飯を作るとか、25分以内に収まらない物
これはポモドーロを適用しないで、自分で時間を見る。
その方が、ヘタにアラームを増やすよりうまく回るかも。
<一応、ポモドーロ・テクにはポイントが4つあるらしい>
<タスクをリスト化>
(なるべく細かく分割…なんてしたら面倒くさいだけだろ)
<休憩時間のルールを決める>
(作業しない、脳内開放、メールチェックしない等…
5分しかないんだから「何もしない!」でいいじゃん)
<"やらない事"のリスト化>
(動画の視聴、SNS閲覧、ネットサーフィン…確かに)
<時間管理を徹底>
(作業時間を正確に測る…あんまギチギチにやっても
長続きし難いがまぁ、その手のアプリいぱーいあるから)
っていうかさ!
考案したのイタリアの人でしょ?
こんなギッチギチに事細かく考えないって!(失礼?^^;)
「ポモドーロの途中で急用が入って中断されたら終了~。
新しいポモドーロとして開始しようね~」
「やってる最中にメールチェックしたくなったり、
急に用事を思い出したり、他人を気にしたりってなって
タスクが中断されたら、それはイコールで重要じゃない。
つまり目標の設定が適切じゃないのが原因だよ~」
大事なのは基本の基本な手順と、上の特に後半の部分。
それだけなんじゃないのかなぁ・・・。
私がめんどくさがりなだけか?w
(目標の模索や発見に、細かい所まで書き出す事はあるけどね)
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