くせ

何か書こうと思って、文章まで考えていたのに

すっぱりぽんっ！っと忘れてしまったｗ

前々からのクセで、気になる事や思いついた事があると

頭の中で文章を考えて～・・・考え終わると満足して

ブログやらなんやらに書く前に、自己完結して終わってしまう。

そして、作られたブログは更新されないまま放置され、

また次のブログへ…と移動していく（にがわらい～

今年は自己完結しないで、放出していこうと思って

なるべく書くようにしているけど・・・ホント、

今日は、何についてどんな文章を考えてたんだろうなぁ。

お風呂の日

今日は・・・万年筆のお風呂の日。

万年筆の一番のお手入れ方法は、毎日使う事なんだけど、

毎日使ってても、やっぱり汚れは出てきてしまう。

まず胴体部分をはずして

万年筆の前部分（コンバーター付いたまま）だけにする。

（中に残っているインクは、先に全部出し切っておく）

ぬるま湯を用意して、コンバーターで吸ったり出したり。

ペン先や内部についてしまっている、

汚れや残りのインクを出す。

この時の〔汚れ＝インクが固まったような小さなかけら〕

コレが思ってる以上に後から後から出てくるので、

お湯を３～４回くらい交換しないとならない。

ある程度出きったな～と思ったら、改めてぬるま湯を用意。

コンバーターをはずして、ペン先のある前部分をつける。

そうすると、ゆ～るりと溶けたっぽいインクが出てくる。

これも１～２回、お湯を交換するかな？

そうして一晩つけたらお風呂は終了～。

ティッシュで優しく拭いてあげて、

さらに中が乾くまで置いておく。

一日仕事というか一晩＋一昼仕事というか、そんな感じｗ

手間かかるよね～～。けど、それが楽しい♪

お風呂に入った万年筆が、使えるようになるまでは、

前まで使っていた万年筆で書き書き。

好き好き大好き？

 中国語には「好 hǎo」という言葉がいっぱい出てくる。

你好 nǐ hǎo ＝こんにちは。

　あなたが好きー！ とはならないんだね。

好 hǎo  ＝いいぞ！、良いぞ！　

　とってもいいぞ！は 太好了 tài hǎo le。

太 tài は"とっても"という意味なんだねー。

　「太 tài ＋ 好了 hǎo le」はセットで使う。

　好了 hǎo le だけだとまたちょっと意味が違うから。

好 hǎo ＋ 名詞 は　良い～。

　好人 hǎo rén ＝良い人、善人。

好 hǎo ＋ 動詞 は　～して良い。

　好看 hǎokàn ＝見て良い＝美しい、

　好吃 hǎo chī ＝食べて良い＝美味しい。

ちょっと想像力いるね。

好了 hǎo le は終わった。

　食べる の 吃 chī と付けると 吃好了 chī hǎo le ＝食べ終わった。

　飲む    の 喝 hē と付けると 喝好了 hē hǎo le ＝飲み終わった。

好 hǎo 　　 は　はい。

好的 hǎo de で　分かりました。

これはよく、武侠ドラマに出てくるｗ

他にも 好 hǎo を使った言葉はいーぱいあるんだけど、

例えば 好好 とか（＝ ちゃんと、充分に、念入りに）

好、好、好、好、 とか（＝わかったわかった、はいはいはいはい（－－；）

好！好！好！好！とかｗ（＝いいぞ！いいぞ！いいぞ！いいぞ！）

今日はこんなところでおっしまい。

寒いは冷たい？

 さて、肝心の「今天很冷」今日は寒いです。

日本語の「寒い」は中国語だと「冷 lěng」。

（「寒冷 hánlěng」という言い方もあるみたいだけど）

調べてみた感じ、「寒hán」は殆ど使われていなさそう。

天気（気温）的に寒い時は「冷 lěng」を使うらしい。

え、じゃあ「冷たい」はどうなっちゃうんだー？

日本語の「冷たい」は「涼 liáng」＜手が冷たいとか～。

「涼」は自然に温度が下がった時に使うようで、

熱いお茶を冷まして温度が下がると「涼 liáng」

熱いお茶を冷蔵庫で冷やしたら「冷 lěng 」。

ちなみに、

氷入りとかを触って感じる「冷たい」は「冰(氷) bīng」

寒い は 冷たくて、冷たい は 涼しい。

ややこしいねｗ

あんまりよくない

 先週。

木曜の夜～金曜の朝の一晩。

　父のパンツ＆下着が４セット＋パジャマのズボンが洗濯に。

　こっからは洗濯洗濯また洗濯が続く。

金曜の夕方。

　何時だか何処でだかわからないが、父が頭をぶつけた。

　額が赤くなってたんこぶ。急いでタクシーで脳神経外科へ。

　「硬膜下血腫になる確率なんて５％くらいですから(苦笑）」

　問診して緊急性無しという診断で帰宅。

　（ちなみに母はその５％）

土曜の昼。

　母のケアマネから電話。相変わらず熱⇔解熱剤の繰り返し。

　診た内科医は「入院又は看取りも考慮に入れた話し合いを」

　原因は相変わらず不明。医者は精査の必要性は言わない。

日曜。

　何してたか……とりあえず父には紙パンツを履いてもらう。

そして、今週。

月曜の午後。

　父のトイレ事情が怪しく内科へ。なんだかんだで二転三転。

　でっかい病院で頭と腹のCTする事に。タクシー呼んで移動。

　結果は問題なしで摘便だけ（この言葉、今回初めて知った）

　家を出てから５時間後に帰宅。

火曜の夕方。

　父のケアマネから先週送ったメールに関する短い返事が来る。

　頭ぶつけたり病院はしごしてるんだけど、さらっと流される。

　父絡みの道具の件で、設置するよりリースはどうでしょう？

　という意見をもらい、試しに持ってきて欲しいと返事。

　速攻で「手配します」の返事が来る。

こんな感じの毎日を、去年の終わりからずっと過ごしている。

『よくないなぁ・・・』と思うのは、

人と遊ぶ気も話す気も無くなってきている事。

　だもんで、ネットゲームも立ち上げない事の方が増えてきた。

コロナのせいもあるけど、出かけようという気も余りない事。

こんな真っ黒いオーラの人とは遊べないから、周りから人が

　いなくなっていくんだよ………って、あの人が見たら

　言うんだろうなぁって思ってしまう事（その通りだがな！ｗ

介護は中心でやってる人以外には、結局他人事なんだと思う事。

　言えばやってくれるし、聞けば考えてくれるけど。

　一人で考えて頭悩ませてなんとかしていくしかないんかなぁ。

脳内どんどん停滞していくけど、地味に案件増えていってる事。

一つ言えるのは・・・７０代で死ねたらいいな。

子供に同じ苦労させたくないから。